2008年10月20日月曜日

悪質・無責任なブローカーにご注意!!

偽りその他不正の手段により、上陸許可の証印等を受けた場合(在留資格を取得した場合)などは在留資格取り消しの対象となり、取消事実が判明し、該当するとして在留資格が取り消される場合には、退去強制手続きが執られることになります。
悪質・無責任なブローカーにご注意下さい。


中国人女性になりすまし婚姻届 男女3人を逮捕

中国人の女になりすまして偽の婚姻届を出したなどとして、警視庁池袋署は電磁的公正証書原本不実記録・供用の疑いで、東京都足立区西新井本町、会社員、郭清清容疑者(34)ら中国人の女2人と日本人の男を逮捕した。
調べでは、郭容疑者は住所不定の飲食店従業員、包春梅容疑者(27)=同容疑で逮捕=に長期在留資格を取得させるため、昨年8月21日、包容疑者になりすまし、住所不定、無職、内藤茂容疑者(56)=同=との偽の婚姻届を足立区役所に提出した疑い。
この婚姻届をもとに、包容疑者は8月31日、入管から在留許可を得ていた。
郭容疑者は昨年5月、中国人向けのフリーペーパー「半月週刊」に「ビザの相談を受ける」などと広告を掲載。連絡してきた包容疑者に偽装結婚を持ちかけ、報酬として100万円を受け取ったという。

10月20日配信 産経新聞


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