2008年10月30日木曜日

いよいよ来月に出国か・・・

ビザの期限がせまり、なりゆきを注目していた元幕内:若ノ鵬ですが、申し立てをしていた仮処分申請が却下されたことで、日本在留は叶わずいよいよ来月には出国となりそうです。


元若ノ鵬、地位保全の仮処分を却下 東京地裁

大麻取締法違反(所持)容疑で逮捕され、起訴猶予処分となった大相撲の元若ノ鵬のガグロエフ・ソスラン元力士(20)が「解雇処分は重すぎる」として申し立てていた地位保全の仮処分について、東京地裁(中西茂裁判官)は30日、却下する決定をした。
元力士は「犯罪自体は微量の大麻所持で軽微。過去に私生活上の犯罪行為で解雇となった例はなく、処分は重すぎる」などと主張していた。
元力士は地位確認を求める本訴も併せて起こしており、東京地裁に係属中。裁判中に在留期限を迎え強制退去となる可能性があるため、地位保全の仮処分を求めていた。
10月30日配信 日本経済新聞


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