退去期限が27日となっていたフィリピン人一家の仮放免の期限が来年1月14日まで延長されました。
期限が切れる1月14日に再び出頭することになりますが、在留特別許可が認められるのか、引き続き成り行き注目していきたいと思います。
フィリピン人親子の仮放免、来年1月まで延長 東京入管
最高裁で国外退去処分が確定し、改めて在留特別許可を求めている埼玉県蕨市のフィリピン人カルデロン・アランさん(36)一家に対し、東京入国管理局は27日、「在留特別許可」について判断せず、一時的に身柄の収容を停止している「仮放免」の期限を来年1月14日まで延長する決定をした。退去期限を迎えた27日、アランさん夫妻が東京入管に出頭した。
夫妻には日本で生まれ育ち、蕨市内の中学に通う中学1年の長女のり子さん(13)がおり、友人からも「在留特別許可」を求める嘆願書が出ている。
11月27日朝日新聞
聖法務オフィス
2 件のコメント:
大変残念なことです。
速やかに祖国に帰るよう、頑張っていただきたいと思います。
ゴネ得は許される者ではなく、他の真面目に来日している方に大変迷惑です。
メディアにも結構取り上げられていて、関心が集まっているようです
(TBSは何度も取り上げていましたが)
次回の出頭日には何らかの結果が出るでしょう。注目です。
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