最新の「生体認証(バイオ)審査」をかいくぐり、強制退去処分を受けた韓国人女性が不法に再入国していた事件で、不法入国をあっせんする組織の元ブローカーが関与していたことが分かりました。
同様の手口で日本への不法入国が相次いでいる可能性もあるようです。
最新の認証審査を導入すれば、また新たな不正の手口を編み出すなど、不正・不法が後を絶ちません。
入国審査すり抜ける「ニセ指紋」、韓国で広く流通か
日本から強制送還された韓国人の女(51)が指紋照合で身元を確認するバイオ審査をくぐり抜け、日本に再入国していた事件で、女が指紋を変造するために使った特殊なテープと同種のテープを、韓国警察が、不法入国をあっせんする組織の元ブローカーから入手していたことがわかった。
元ブローカーは「仲間からテープの製造法を聞いた」と供述しているという。韓国警察は、テープが韓国の闇社会に広く出回っているとみて、ほかにもテープを使って日本に不法入国したケースがないか調べている。
韓国警察にテープを提供したのは、過去に旅券偽造容疑で摘発されたことのある50歳代の韓国人の男。
捜査関係者によると、この男は今月初め、韓国警察の事情聴取に応じ、自分が作ったという特殊なテープを任意提出したうえ、シリコーン樹脂を使ったテープの作り方を説明したという。
韓国では、指紋を登録すれば、登記簿謄本などを受け取れる無人発給機が普及しており、男は韓国警察に対し、仲間から聞いた話として「テープを作り始めた当初は、実際に指紋を読み取れるかどうか無人発給機で確かめてから、日本への不法入国に使っていた」などと供述。テープを使った日本への不法入国が相次いでいる可能性を示唆した。
日本で強制退去処分を受けた韓国人の女が昨年4月、青森空港から不法に再入国したケースでも、女は両手の指に、他人の指紋で作ったとみられるテープをはって、バイオ審査を通過していた。韓国警察が、入手したテープを女に見せた結果、女は「自分が使ったのとよく似ている」と供述したことから、韓国警察はテープが同じ方法で作られた可能性が高いと判断、流通ルートの特定を急いでいる。
2月19日 読売新聞
ビザ申請・入管手続き 入管申請取次行政書士
聖法務オフィス
2009年2月23日月曜日
2009年2月19日木曜日
偽造はダメです。
資格とか経歴・学歴の詐称、偽造はダメです。
くれぐれも・・・ してはいけません。
人気カレー店社長のバングラデシュ人が外国人を不法入国させ働かせていたとして摘発
個性的なメニューで人気のカレー店に入管の摘発が入り、一部始終をFNNのカメラがとらえた。18日、都内にある「カレー革命」の4店舗に、東京入管の職員が一斉に摘発に入った。
一斉摘発が入ったのは、都内に4店舗を構える「カレー革命」。
バングラデシュ人のジャナ・アラム・ジョニー社長(43)が、調理師資格の資格を偽造するなどして、バングラデシュ人に技能ビザを取得させ、不法入国させた疑いが持たれている。
カレー革命は、カレーチャーハンや石焼きカレーなど、個性的なメニューが人気だった。
客は「店員が本場の方で、(昼時は)いっぱいだった。おいしかった」、「おいしかった。ちょっと変わった味。日本のカレーとは違う感じ」と語った。
ジョニー社長は元サッカー選手で、バングラデシュのユース代表だったという。そして、店には多くのバングラデシュ人従業員が働いていた。
ジョニー社長は「(働いている人はバングラデシュの人?)みんなバングラデシュ。(全部ジョニー社長が作っている?)ベースは自分で作る。あとはそれぞれの人がいるから」と語った。
摘発を受けた店舗と同じビルの中には、従業員の寮があり、部屋には、ところ狭しと布団が並べられていた。
元従業員は「ひどい、ジョニーがひどい。わたし、(月給)10万円です。(1日何時間働いて?)14時間ぐらい」と語った。
ジョニー社長は摘発中、不法就労への関与を否定していた。
ジョニー社長は「彼がやってた。わたしは何も知らない。名前変えていたとか」、「みんな、バングラデシュから来ているから、バングラデシュの調理の資格、長く働いていた、そういう証明書がある」と語った。しかし、その後、一転し、関与を認めた。
Gメン「(コックとしての)経歴証明書だというのは、社長はわかっていたよね」
ジョニー社長「それ、認めなきゃいけないんですか」
Gメン「彼がかわいそうだったし、というのが社長の言い分だよね」
ジョニー社長「人、呼んで、お金もうけたとか、よくあるような」
Gメン「お金をとっていないからいいわけじゃないよ。わかるでしょ」
ジョニー社長「...わたしがやってしまったんです」
FNNの取材に対し、ジョニー社長は「わたし、つぶされちゃうんですかね」と話し、弱気な一面を見せた。
その後、ジョニー社長と従業員1人は、入管施設に収容され、東京入管はジョニー社長を国外退去処分にする方針。
2月18日 FNN
ビザ申請・入管手続き 入管申請取次行政書士
聖法務オフィス
くれぐれも・・・ してはいけません。
人気カレー店社長のバングラデシュ人が外国人を不法入国させ働かせていたとして摘発
個性的なメニューで人気のカレー店に入管の摘発が入り、一部始終をFNNのカメラがとらえた。18日、都内にある「カレー革命」の4店舗に、東京入管の職員が一斉に摘発に入った。
一斉摘発が入ったのは、都内に4店舗を構える「カレー革命」。
バングラデシュ人のジャナ・アラム・ジョニー社長(43)が、調理師資格の資格を偽造するなどして、バングラデシュ人に技能ビザを取得させ、不法入国させた疑いが持たれている。
カレー革命は、カレーチャーハンや石焼きカレーなど、個性的なメニューが人気だった。
客は「店員が本場の方で、(昼時は)いっぱいだった。おいしかった」、「おいしかった。ちょっと変わった味。日本のカレーとは違う感じ」と語った。
ジョニー社長は元サッカー選手で、バングラデシュのユース代表だったという。そして、店には多くのバングラデシュ人従業員が働いていた。
ジョニー社長は「(働いている人はバングラデシュの人?)みんなバングラデシュ。(全部ジョニー社長が作っている?)ベースは自分で作る。あとはそれぞれの人がいるから」と語った。
摘発を受けた店舗と同じビルの中には、従業員の寮があり、部屋には、ところ狭しと布団が並べられていた。
元従業員は「ひどい、ジョニーがひどい。わたし、(月給)10万円です。(1日何時間働いて?)14時間ぐらい」と語った。
ジョニー社長は摘発中、不法就労への関与を否定していた。
ジョニー社長は「彼がやってた。わたしは何も知らない。名前変えていたとか」、「みんな、バングラデシュから来ているから、バングラデシュの調理の資格、長く働いていた、そういう証明書がある」と語った。しかし、その後、一転し、関与を認めた。
Gメン「(コックとしての)経歴証明書だというのは、社長はわかっていたよね」
ジョニー社長「それ、認めなきゃいけないんですか」
Gメン「彼がかわいそうだったし、というのが社長の言い分だよね」
ジョニー社長「人、呼んで、お金もうけたとか、よくあるような」
Gメン「お金をとっていないからいいわけじゃないよ。わかるでしょ」
ジョニー社長「...わたしがやってしまったんです」
FNNの取材に対し、ジョニー社長は「わたし、つぶされちゃうんですかね」と話し、弱気な一面を見せた。
その後、ジョニー社長と従業員1人は、入管施設に収容され、東京入管はジョニー社長を国外退去処分にする方針。
2月18日 FNN
ビザ申請・入管手続き 入管申請取次行政書士
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2009年2月10日火曜日
偽造グループ逮捕
偽造事件が後を絶ちません。外国人登録証やパスポート、就労資格証明書などの偽造書類を作って売り渡していた中国人グループが逮捕されました。
700人分、1300通を偽造して1,200万円ほどの報酬を受けていたようで、かなり悪質、違法です。
悪質・違法なブローカーにご注意下さい。
「外国人登録偽造します」 中国人グループを逮捕
外国人登録証明書などの偽造書類を作っていたとして、警視庁と千葉、埼玉両県警は有印公文書偽造の疑いで、千葉県市川市市川南の無職、林伝興容疑者(29)ら中国人の男4人を逮捕した。
警視庁などは、昨年4月から今年1月までに700人分の書類1300通を偽造し、約1200万円を得ていたとみて調べている。
警視庁組織犯罪対策1課の調べによると、林容疑者らは昨年8月ごろ、千葉県船橋市のマンションで、不法残留の中国人の男(36)=入管難民法違反容疑で逮捕=の外国人登録証明書、就労資格証明書、登録原票記載事項証明書を偽造した疑いがもたれている。
同課によると、4人は5000円から1万6000円で偽造書類の作製を請け負い、外国人登録証明書などのほか、パスポートや運転免許証、学生証なども偽造。林容疑者の自宅から、偽造書類を作るためのマニュアルを押収。マニュアルにはパスポートや学生証に使われる用紙の説明や、都内や近県の市長や区長の名前一覧などが書かれていた。
4人はインターネットのチャットで客を募り、量販店で書類の原材料を購入。公衆トイレで客に受け渡すなどしていたという。
2月10日 産経新聞
ビザ申請・入管手続き 入管申請取次行政書士
聖法務オフィス
700人分、1300通を偽造して1,200万円ほどの報酬を受けていたようで、かなり悪質、違法です。
悪質・違法なブローカーにご注意下さい。
「外国人登録偽造します」 中国人グループを逮捕
外国人登録証明書などの偽造書類を作っていたとして、警視庁と千葉、埼玉両県警は有印公文書偽造の疑いで、千葉県市川市市川南の無職、林伝興容疑者(29)ら中国人の男4人を逮捕した。
警視庁などは、昨年4月から今年1月までに700人分の書類1300通を偽造し、約1200万円を得ていたとみて調べている。
警視庁組織犯罪対策1課の調べによると、林容疑者らは昨年8月ごろ、千葉県船橋市のマンションで、不法残留の中国人の男(36)=入管難民法違反容疑で逮捕=の外国人登録証明書、就労資格証明書、登録原票記載事項証明書を偽造した疑いがもたれている。
同課によると、4人は5000円から1万6000円で偽造書類の作製を請け負い、外国人登録証明書などのほか、パスポートや運転免許証、学生証なども偽造。林容疑者の自宅から、偽造書類を作るためのマニュアルを押収。マニュアルにはパスポートや学生証に使われる用紙の説明や、都内や近県の市長や区長の名前一覧などが書かれていた。
4人はインターネットのチャットで客を募り、量販店で書類の原材料を購入。公衆トイレで客に受け渡すなどしていたという。
2月10日 産経新聞
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2009年1月14日水曜日
悪質です。「職質逃れマニュアル」
悪質・無責任なブローカーがうごめいています。
警察の職務質問を逃れる方法を指南する不法滞在者向けの悪質な「職質逃れマニュアル」が販売され出回っています。
悪質・無責任なブローカーにご注意下さい。
□カバンを持て/髪形に投資惜しむな/登録証「紛失届」出せ
「歩いていて警察に止められたとき、うまく逃げられる方法を教えます」-。そんなうたい文句で、警察の職務質問を逃れる方法を指南する不法滞在者向けマニュアルが出回っている。在日中国人、在日韓国人向けの新聞やフリーペーパーに広告を出して販売されていたという。警視庁組織犯罪対策1課はマニュアルを入手、各警察署に注意を呼びかける一方、これらの新聞に違法広告が掲載されるなど犯罪の温床になっているケースもあり、警戒を強めている。
■「心理利用」
同課が入手したのは「自分の安全を守るテクニック~自分の安全は自分で守ろう!!」と題されたマニュアル。新聞広告に掲載された連絡先にメールを送り、専用口座に購入代金3800円を振り込むと、マニュアルが添付されたメールが返送される仕組みだ。 返送メールには「法の不備のすき間と人間の心理を利用して考え出した方法」と宣伝されていた。
≪大事なのはカバンを持つこと。サラリーマンを演じるのなら、完璧(かんぺき)に演じたほうが良いです。カバン持たない日本人サラリーマンを見かけたことありますか?≫
≪次は髪形です。日本の美容院は高いですが、自分への投資ですから節約せずにパンと使ったほうがいいでしょう≫
マニュアルは、こうした“外見上”の注意に始まり、実際に警察に「外国人登録証を見せてほしい」と職務質問された際の逃れ方に至る。
≪自分がよく通る場所の交番に行って「紛失届」を出しておき、「この前、財布ごとなくしました。あっちの交番に紛失届も出しています」と答えます。ビザがないのではなく、なくしただけの状況になります≫
≪もうひとつ面白いテクニックもあります。地域の全部の交番に「紛失届」を出します。出したその日にまた交番に行って「すみません、財布を拾った人から連絡がありました」と「紛失届」を消します。夜その交番を通るときに、必ず「財布戻ってきたのです」と自分からあいさつします。一日3回あいさつをすることによって、貴方は住んでいる地域の警察に「礼儀正しい外国人だな」と覚えられ、そのあとからは普通に歩いても何の心配もありません≫
同課は、こうした方法で摘発を逃れようとする不法滞在者がいることを各警察署に内部文書で伝え、職務質問上の注意を呼びかけた。しかし、マニュアル販売の行為を処罰するには適用法令がないという。
■積極摘発も
ただ、こうした新聞には違法な広告も掲載され、摘発につながった例もある。
同課は昨年8月、在日中国人向けの新聞やフリーペーパーに未承認の医薬品の広告を載せ、無許可で販売したとして、薬事法違反の疑いで在日中国人の男女を逮捕した。同10、11月にはこの広告を載せた新聞社など7社の中国人幹部から事情を聴いた。幹部らは「違法とは知らなかった」などと答えたため、薬事法違反の共犯や幇助(ほうじよ)での立件は見送ったが、始末書を出させ警告した。 同課は「ほかにも悪質な広告はあるだろう。警戒していきたい」と話し、違法なケースでは積極的に摘発する方針だ。
1月13日 産経新聞
聖法務オフィス
警察の職務質問を逃れる方法を指南する不法滞在者向けの悪質な「職質逃れマニュアル」が販売され出回っています。
悪質・無責任なブローカーにご注意下さい。
□カバンを持て/髪形に投資惜しむな/登録証「紛失届」出せ
「歩いていて警察に止められたとき、うまく逃げられる方法を教えます」-。そんなうたい文句で、警察の職務質問を逃れる方法を指南する不法滞在者向けマニュアルが出回っている。在日中国人、在日韓国人向けの新聞やフリーペーパーに広告を出して販売されていたという。警視庁組織犯罪対策1課はマニュアルを入手、各警察署に注意を呼びかける一方、これらの新聞に違法広告が掲載されるなど犯罪の温床になっているケースもあり、警戒を強めている。
■「心理利用」
同課が入手したのは「自分の安全を守るテクニック~自分の安全は自分で守ろう!!」と題されたマニュアル。新聞広告に掲載された連絡先にメールを送り、専用口座に購入代金3800円を振り込むと、マニュアルが添付されたメールが返送される仕組みだ。 返送メールには「法の不備のすき間と人間の心理を利用して考え出した方法」と宣伝されていた。
≪大事なのはカバンを持つこと。サラリーマンを演じるのなら、完璧(かんぺき)に演じたほうが良いです。カバン持たない日本人サラリーマンを見かけたことありますか?≫
≪次は髪形です。日本の美容院は高いですが、自分への投資ですから節約せずにパンと使ったほうがいいでしょう≫
マニュアルは、こうした“外見上”の注意に始まり、実際に警察に「外国人登録証を見せてほしい」と職務質問された際の逃れ方に至る。
≪自分がよく通る場所の交番に行って「紛失届」を出しておき、「この前、財布ごとなくしました。あっちの交番に紛失届も出しています」と答えます。ビザがないのではなく、なくしただけの状況になります≫
≪もうひとつ面白いテクニックもあります。地域の全部の交番に「紛失届」を出します。出したその日にまた交番に行って「すみません、財布を拾った人から連絡がありました」と「紛失届」を消します。夜その交番を通るときに、必ず「財布戻ってきたのです」と自分からあいさつします。一日3回あいさつをすることによって、貴方は住んでいる地域の警察に「礼儀正しい外国人だな」と覚えられ、そのあとからは普通に歩いても何の心配もありません≫
同課は、こうした方法で摘発を逃れようとする不法滞在者がいることを各警察署に内部文書で伝え、職務質問上の注意を呼びかけた。しかし、マニュアル販売の行為を処罰するには適用法令がないという。
■積極摘発も
ただ、こうした新聞には違法な広告も掲載され、摘発につながった例もある。
同課は昨年8月、在日中国人向けの新聞やフリーペーパーに未承認の医薬品の広告を載せ、無許可で販売したとして、薬事法違反の疑いで在日中国人の男女を逮捕した。同10、11月にはこの広告を載せた新聞社など7社の中国人幹部から事情を聴いた。幹部らは「違法とは知らなかった」などと答えたため、薬事法違反の共犯や幇助(ほうじよ)での立件は見送ったが、始末書を出させ警告した。 同課は「ほかにも悪質な広告はあるだろう。警戒していきたい」と話し、違法なケースでは積極的に摘発する方針だ。
1月13日 産経新聞
聖法務オフィス
2009年1月10日土曜日
犬と自分の人生どっちが大切?
約9年間にわたって不法滞在を続けていた韓国籍の被告の初公判が開かれました。
被告は罪状認否で罪を認めましたが、飼い犬に対する愛情は相当なものらしく、不法滞在を続けたのも、飼い犬の面倒をみるためだとか。
犬と自分の人生どっちが大切?・・・
「犬と自分の人生、一体どっちが大切なんですか!」
飼い犬3匹と別れることができず、約9年間にわたって不法滞在を続けていた韓国籍の女被告(42)にいらだった様子の検察官は、声を荒らげた。だが、被告はその声に臆(おく)することなく、最後まで堂々と質問に答え続けた。
8年8カ月にわたって日本に不法滞在したとして、入管難民法違反の罪に問われた被告の初公判が8日、東京地裁で開かれた。 化粧気のない顔に、手入れの行き届いていないロングヘア、紺色のトレーナー姿で法廷に現れた被告は、約1カ月間の勾留(こうりゅう)生活で、心底疲れ切っている様子だった。公判中、被告は終始うつむいたまま、ハンカチを固く握りしめていた。
検察側の冒頭陳述などによると、被告は平成12年2月17日、就労の目的で日本に入国したが、在留期限の同年3月3日を過ぎても帰国せず、その後8年8カ月に渡り不法滞在を続けたという。その間、被告の働く靴工場が労働者の不法滞在がらみで何度か警察の摘発を受けていたが、被告は体調不良を理由に逮捕を免れていたという。罪状認否で、被告は罪を認めた。
被告人質問は、被告の犬の話に集中した。飼い犬のことを問われると、拘留中で面倒を見てあげられないことが悔やまれるのか、被告は激しく肩を震わせ、涙を流し始めた。
弁護人「不法滞在の期間が長かったのはなぜ?」
被告「来日してから1年後に、韓国に帰る予定でしたが、入国管理局に不法滞在を届け出ることが怖くなって、先延ばしにしてしまいました。その内、子犬が職場に迷い込んできたのですが、面倒を見るのが私しかいなくて(飼うことになりました)…」
弁護人「犬と別れるのがつらくて、ずっと日本にいたんですか?」
被告「はい」 弁護人「日本で稼いだお金は何に使いました?」 被告「犬が3匹いたので、仕事はまともにできませんでしたが、5万円は犬のために(使い)、3万円は教会に寄付をし、2万円は自分のお小遣い、そして1万円は犬のため(の予備)にと、本の間にはさんでおきました」
被告は、韓国に住む母親には、来日当初に30万円を送ったきり、全く送金していないのにもかかわらず、飼い犬のためには毎月5万円もの大金を使っていたという。
弁護人「逮捕されなかったら、ずっと日本にいるつもりだったの?」
被告「いいえ。犬の(世話にかかりきりな)せいで仕事ができなくなっていたので、韓国に連れて帰ろうと考えていたところでした…」
弁護人「帰国後は、どうやって生活するつもりですか?」
被告「故郷に母親の土地があるので、そこで他の動物を育てながら生活しようと…。ヤギとか…」
弁護人「もう2度と日本に来ないと誓えますか?」
被告「はい…」 続いて、被告人質問に立った検察官は、不法滞在の理由が「犬のためだった」と繰り返す被告に、心底あきれた様子だった。
検察官「靴の工場に警察が来て、知り合い全員が捕まったのは2年前でしたよね?」
被告「はい」
検察官「そのとき、なぜあなたは捕まらなかったの?」
被告「そのとき、(世話をする人間がいなくなる)犬のことを考えていたら、気を失ってしまって…。病院に行っている間に、警察は帰ってました」
検察官「その後、出頭することは考えなかった?」
被告「考えましたが、やはり犬のことが…」
検察官「犬と自分の人生、一体どっちが大切なんですか!」
被告「自分の人生の方が大事です。でも、犬を捨てることはできません!」
検察官の質問に、被告はひるむ様子を全く見せず、むしろ検察官に対抗するように、大きな声ではっきりと答えた。
検察官「しかも、あなた、偽の外国人登録証、買ったことありますよね?」
被告「はい…。犬を連れて散歩をしているときに、3人の警察官に会ったことがあって…。もし私が捕まったら、この子たちを面倒見てくれる人がいないので、無事に一緒に帰国するまで、外国人登録証が犬を守ってくれると錯覚したようです」
偽の外国人登録証は、路上で職務質問を受けた際に、警察官に提示しようと買ったものであるらしかった。
弁護人によると、被告人の飼い犬に対する愛情は「相当なもの」だという。接見時の会話も、犬の話が中心だったそうだ。
ペットに対して愛情を抱く気持ちは分かる。だが、金を飼い犬につぎ込み、約9年もの長期にわたって不法滞在を続けた被告の考えは、到底理解できなかった。
被告には即日判決が下され、懲役2年6カ月、執行猶予4年が言い渡された。
これで強制送還されることになった被告は、「もう日本には戻ってこれないので、迷惑をかけることはないと思います」と言い残し、法廷を後にした。
1月9日 産経新聞
聖法務オフィス
被告は罪状認否で罪を認めましたが、飼い犬に対する愛情は相当なものらしく、不法滞在を続けたのも、飼い犬の面倒をみるためだとか。
犬と自分の人生どっちが大切?・・・
「犬と自分の人生、一体どっちが大切なんですか!」
飼い犬3匹と別れることができず、約9年間にわたって不法滞在を続けていた韓国籍の女被告(42)にいらだった様子の検察官は、声を荒らげた。だが、被告はその声に臆(おく)することなく、最後まで堂々と質問に答え続けた。
8年8カ月にわたって日本に不法滞在したとして、入管難民法違反の罪に問われた被告の初公判が8日、東京地裁で開かれた。 化粧気のない顔に、手入れの行き届いていないロングヘア、紺色のトレーナー姿で法廷に現れた被告は、約1カ月間の勾留(こうりゅう)生活で、心底疲れ切っている様子だった。公判中、被告は終始うつむいたまま、ハンカチを固く握りしめていた。
検察側の冒頭陳述などによると、被告は平成12年2月17日、就労の目的で日本に入国したが、在留期限の同年3月3日を過ぎても帰国せず、その後8年8カ月に渡り不法滞在を続けたという。その間、被告の働く靴工場が労働者の不法滞在がらみで何度か警察の摘発を受けていたが、被告は体調不良を理由に逮捕を免れていたという。罪状認否で、被告は罪を認めた。
被告人質問は、被告の犬の話に集中した。飼い犬のことを問われると、拘留中で面倒を見てあげられないことが悔やまれるのか、被告は激しく肩を震わせ、涙を流し始めた。
弁護人「不法滞在の期間が長かったのはなぜ?」
被告「来日してから1年後に、韓国に帰る予定でしたが、入国管理局に不法滞在を届け出ることが怖くなって、先延ばしにしてしまいました。その内、子犬が職場に迷い込んできたのですが、面倒を見るのが私しかいなくて(飼うことになりました)…」
弁護人「犬と別れるのがつらくて、ずっと日本にいたんですか?」
被告「はい」 弁護人「日本で稼いだお金は何に使いました?」 被告「犬が3匹いたので、仕事はまともにできませんでしたが、5万円は犬のために(使い)、3万円は教会に寄付をし、2万円は自分のお小遣い、そして1万円は犬のため(の予備)にと、本の間にはさんでおきました」
被告は、韓国に住む母親には、来日当初に30万円を送ったきり、全く送金していないのにもかかわらず、飼い犬のためには毎月5万円もの大金を使っていたという。
弁護人「逮捕されなかったら、ずっと日本にいるつもりだったの?」
被告「いいえ。犬の(世話にかかりきりな)せいで仕事ができなくなっていたので、韓国に連れて帰ろうと考えていたところでした…」
弁護人「帰国後は、どうやって生活するつもりですか?」
被告「故郷に母親の土地があるので、そこで他の動物を育てながら生活しようと…。ヤギとか…」
弁護人「もう2度と日本に来ないと誓えますか?」
被告「はい…」 続いて、被告人質問に立った検察官は、不法滞在の理由が「犬のためだった」と繰り返す被告に、心底あきれた様子だった。
検察官「靴の工場に警察が来て、知り合い全員が捕まったのは2年前でしたよね?」
被告「はい」
検察官「そのとき、なぜあなたは捕まらなかったの?」
被告「そのとき、(世話をする人間がいなくなる)犬のことを考えていたら、気を失ってしまって…。病院に行っている間に、警察は帰ってました」
検察官「その後、出頭することは考えなかった?」
被告「考えましたが、やはり犬のことが…」
検察官「犬と自分の人生、一体どっちが大切なんですか!」
被告「自分の人生の方が大事です。でも、犬を捨てることはできません!」
検察官の質問に、被告はひるむ様子を全く見せず、むしろ検察官に対抗するように、大きな声ではっきりと答えた。
検察官「しかも、あなた、偽の外国人登録証、買ったことありますよね?」
被告「はい…。犬を連れて散歩をしているときに、3人の警察官に会ったことがあって…。もし私が捕まったら、この子たちを面倒見てくれる人がいないので、無事に一緒に帰国するまで、外国人登録証が犬を守ってくれると錯覚したようです」
偽の外国人登録証は、路上で職務質問を受けた際に、警察官に提示しようと買ったものであるらしかった。
弁護人によると、被告人の飼い犬に対する愛情は「相当なもの」だという。接見時の会話も、犬の話が中心だったそうだ。
ペットに対して愛情を抱く気持ちは分かる。だが、金を飼い犬につぎ込み、約9年もの長期にわたって不法滞在を続けた被告の考えは、到底理解できなかった。
被告には即日判決が下され、懲役2年6カ月、執行猶予4年が言い渡された。
これで強制送還されることになった被告は、「もう日本には戻ってこれないので、迷惑をかけることはないと思います」と言い残し、法廷を後にした。
1月9日 産経新聞
聖法務オフィス
2009年1月9日金曜日
不法滞在 違法に住居斡旋
源泉徴収票を偽造するなどして不法滞在の外国人に違法に住居を斡旋していた会社役員が逮捕されました。
斡旋の手数料などで毎月20~30万円の収入を得ていたようですが、斡旋先のマンションやアパートの捜索では、空き巣などでよく使われる工具類が押収され、関連する事件について調べられています。
違法な斡旋ビジネスにご注意下さい。
不法滞在、住居あっせん 神奈川県警、容疑の会社役員を逮捕
アパートの賃貸契約を結ぶのが難しい不法滞在などの中国人に、名義人となる日本人をあっせんして違法に契約を結ばせたとして、神奈川県警は8日までに、偽造有印私文書行使の疑いで東京都板橋区、会社役員、伊藤静朗被告(41)=同罪で公判中=を逮捕した。
伊藤被告は2006年秋ごろから知人の日本人ら二十数人を名義人として、首都圏を中心とする11都府県で少なくとも200件の契約をあっせんしたとみられる。県警は8日、賃借権を詐取したとして、新たに詐欺容疑で中国人が入居した都内のマンションなど17カ所を捜索、裏付けを進めている。
起訴状などによると、伊藤被告は昨年3―4月に偽造した源泉徴収票を使って日本人の男2人に不動産の賃貸契約を結ばせ、不法滞在の中国人に住居をあっせんした。
1月8日 日本経済新聞
聖法務オフィス
斡旋の手数料などで毎月20~30万円の収入を得ていたようですが、斡旋先のマンションやアパートの捜索では、空き巣などでよく使われる工具類が押収され、関連する事件について調べられています。
違法な斡旋ビジネスにご注意下さい。
不法滞在、住居あっせん 神奈川県警、容疑の会社役員を逮捕
アパートの賃貸契約を結ぶのが難しい不法滞在などの中国人に、名義人となる日本人をあっせんして違法に契約を結ばせたとして、神奈川県警は8日までに、偽造有印私文書行使の疑いで東京都板橋区、会社役員、伊藤静朗被告(41)=同罪で公判中=を逮捕した。
伊藤被告は2006年秋ごろから知人の日本人ら二十数人を名義人として、首都圏を中心とする11都府県で少なくとも200件の契約をあっせんしたとみられる。県警は8日、賃借権を詐取したとして、新たに詐欺容疑で中国人が入居した都内のマンションなど17カ所を捜索、裏付けを進めている。
起訴状などによると、伊藤被告は昨年3―4月に偽造した源泉徴収票を使って日本人の男2人に不動産の賃貸契約を結ばせ、不法滞在の中国人に住居をあっせんした。
1月8日 日本経済新聞
聖法務オフィス
2009年1月5日月曜日
新年早々・・・
昨年末から何かとメディアでも取り上げられている「年越し派遣村」のように景気の悪化に伴い暗いニュースが目につきますが、入国審査の面でも最新の「生体認証(バイオ)審査」をかいくぐり、強制退去処分を受けた韓国人女性が不法に再入国していた事件が明らかになりました。
「生体認証」破り入国…法相、入管チェック体制見直し指示
外国人の入国審査にあたって、法務省が2007年11月に導入した最新の生体認証(バイオ)審査をくぐり抜け、強制退去処分を受けた韓国人の女(51)が不法に再入国していた問題で、森法相は5日の閣議後記者会見で、「システムの改善とともに、人為的なミスを最小限に抑えるような基準を作るよう指示した」と述べ、運用方法やチェック体制を見直すことを明らかにした。
これを受け、法務省は、空港などの入国審査場で、外国人の指紋をスキャナーで読み取ってバイオ審査をする際、指紋の画像が不鮮明な場合には、指先に細工がされていないか確認するよう全国の入国管理局に指示する方針。
この問題では、08年4月に不法に再入国した韓国人の女が同年8月、東京入国管理局に摘発された際、「特殊なテープを指にはって指紋を変造し、審査を通過した」などと供述していた。
森法相は記者会見で、「新しい試みなので試行錯誤中のところもあり、まだ十分に効果的な基準体系になっているとは思っていない。効果的な対策を講じていきたい」とも述べた。
1月5日 読売新聞
聖法務オフィス
「生体認証」破り入国…法相、入管チェック体制見直し指示
外国人の入国審査にあたって、法務省が2007年11月に導入した最新の生体認証(バイオ)審査をくぐり抜け、強制退去処分を受けた韓国人の女(51)が不法に再入国していた問題で、森法相は5日の閣議後記者会見で、「システムの改善とともに、人為的なミスを最小限に抑えるような基準を作るよう指示した」と述べ、運用方法やチェック体制を見直すことを明らかにした。
これを受け、法務省は、空港などの入国審査場で、外国人の指紋をスキャナーで読み取ってバイオ審査をする際、指紋の画像が不鮮明な場合には、指先に細工がされていないか確認するよう全国の入国管理局に指示する方針。
この問題では、08年4月に不法に再入国した韓国人の女が同年8月、東京入国管理局に摘発された際、「特殊なテープを指にはって指紋を変造し、審査を通過した」などと供述していた。
森法相は記者会見で、「新しい試みなので試行錯誤中のところもあり、まだ十分に効果的な基準体系になっているとは思っていない。効果的な対策を講じていきたい」とも述べた。
1月5日 読売新聞
聖法務オフィス
2008年12月10日水曜日
どうしようもない人達です。
テレビ、新聞などいろいろなメディアで取り上げられていますが、不法入国を手引きしたとして、NPO理事長と、なんということか行政書士が逮捕されました。
NPOは単なるペーパー法人で金儲けのために設立し、これに行政書士が加担し、偽造書類などを作成していたようで、お互いに相手が主導したみたいなことを言っているようですが、どっちでもいいので、まあ、いい加減にして下さい。
くれぐれも悪質なブローカー、ブローカーまがいの行為にご注意下さい。
不法入国135人手引き容疑 東京の行政書士ら逮捕
飲食店で働くことを目的とした外国人の不法入国を手引きしたとして、警視庁は10日、NPO理事長で会社社長小舟日出雄(69)=東京都江東区亀戸9丁目=と、行政書士大森泉(58)=葛飾区四つ木4丁目=の両容疑者を入管法違反(営利目的集団密航助長)の疑いで逮捕したと発表した。同庁によると、営利目的集団密航助長で行政書士が逮捕されるのは全国初。
同庁によると、小舟容疑者らは外国人を通訳など国際業務の仕事に就かせるなどと偽り、06年2月以降の2年9カ月間で、中国、ミャンマー(ビルマ)など6カ国から計135人を違法に入国させ、1人当たり150万~300万円の手数料を取っていたという。同庁は、NPOは信用力を増すために設立し、収益は約1億6千万円に上るとみている。
小舟容疑者は入管や海外の日本総領事館にNPOや同和団体の名刺、国会議員の名前を持ち出して、在留資格証明書や人文・国際ビザを早期発行するよう圧力をかけることで知られていた。
組織犯罪対策1課と中央署によると、小舟、大森両容疑者らは26~33歳のミャンマー人の女5人=同法違反容疑で逮捕=を日本で働かせるため、小舟容疑者が社長を務める会社2社の通訳として招くなどと偽って申請し、5人を不法入国させた疑いがある。5人のうち、4人は07年4月に一緒に入国してそば屋などで働き、1人は現地のブローカーの女との連絡役だった。
同課は、小舟容疑者はコンサルタント業などとうたっていたが2社とも実態がなく、大森容疑者が会社の決算書を偽造するなどしていたとみている。調べに、小舟容疑者は「偽造書類は大森容疑者が主導した」、大森容疑者は「書類は小舟容疑者の依頼で作った」と否認しているという。
12月10日 朝日新聞
聖法務オフィス
NPOは単なるペーパー法人で金儲けのために設立し、これに行政書士が加担し、偽造書類などを作成していたようで、お互いに相手が主導したみたいなことを言っているようですが、どっちでもいいので、まあ、いい加減にして下さい。
くれぐれも悪質なブローカー、ブローカーまがいの行為にご注意下さい。
不法入国135人手引き容疑 東京の行政書士ら逮捕
飲食店で働くことを目的とした外国人の不法入国を手引きしたとして、警視庁は10日、NPO理事長で会社社長小舟日出雄(69)=東京都江東区亀戸9丁目=と、行政書士大森泉(58)=葛飾区四つ木4丁目=の両容疑者を入管法違反(営利目的集団密航助長)の疑いで逮捕したと発表した。同庁によると、営利目的集団密航助長で行政書士が逮捕されるのは全国初。
同庁によると、小舟容疑者らは外国人を通訳など国際業務の仕事に就かせるなどと偽り、06年2月以降の2年9カ月間で、中国、ミャンマー(ビルマ)など6カ国から計135人を違法に入国させ、1人当たり150万~300万円の手数料を取っていたという。同庁は、NPOは信用力を増すために設立し、収益は約1億6千万円に上るとみている。
小舟容疑者は入管や海外の日本総領事館にNPOや同和団体の名刺、国会議員の名前を持ち出して、在留資格証明書や人文・国際ビザを早期発行するよう圧力をかけることで知られていた。
組織犯罪対策1課と中央署によると、小舟、大森両容疑者らは26~33歳のミャンマー人の女5人=同法違反容疑で逮捕=を日本で働かせるため、小舟容疑者が社長を務める会社2社の通訳として招くなどと偽って申請し、5人を不法入国させた疑いがある。5人のうち、4人は07年4月に一緒に入国してそば屋などで働き、1人は現地のブローカーの女との連絡役だった。
同課は、小舟容疑者はコンサルタント業などとうたっていたが2社とも実態がなく、大森容疑者が会社の決算書を偽造するなどしていたとみている。調べに、小舟容疑者は「偽造書類は大森容疑者が主導した」、大森容疑者は「書類は小舟容疑者の依頼で作った」と否認しているという。
12月10日 朝日新聞
聖法務オフィス
2008年12月8日月曜日
有名だろうが関係ありません。
いろいろなメディアでも取り上げられていますが、有名童話作家が偽装結婚仲介容疑で逮捕されました。童話作家として活躍されていたようですが、関係ありません。偽装結婚はダメです。
偽装結婚では、ビザを取得することは出来ません。
手塚治虫さんの元マネジャー、偽装結婚仲介容疑で逮捕
中国人アシスタントの女に在留資格を取らせるため、偽装結婚をさせていたとして、警視庁が手塚治虫さんの元マネジャーでアニメ童話作家の平田昭吾容疑者(69)(千葉県長生村)ら2人を電磁的公正証書原本不実記録・同供用容疑で逮捕していたことが8日、分かった。
同庁幹部によると、平田容疑者は、知人の無職高田岡志容疑者(44)(東京都豊島区)と共謀、2006年8月31日、結婚の実態がないにもかかわらず、高田容疑者と、在留資格が切れて不法滞在となっていた中国人アシスタントの女(24)との虚偽の婚姻届を豊島区役所に提出した疑い。
高田容疑者は女から51万円の報酬を受け取っていたという。同庁は、女も共犯とみて、同容疑で逮捕状を取った。平田容疑者は「仲介はしたが、偽装結婚ではない」と容疑を否認している。
平田容疑者は、不法滞在を知りながら女に絵本の翻訳などを依頼していたという。同容疑者はポプラ社の「世界名作ファンタジー」シリーズ60巻の企画や構成を手がけるなど、アニメ童話作家として活躍していた。
12月8日 読売新聞
聖法務オフィス
偽装結婚では、ビザを取得することは出来ません。
手塚治虫さんの元マネジャー、偽装結婚仲介容疑で逮捕
中国人アシスタントの女に在留資格を取らせるため、偽装結婚をさせていたとして、警視庁が手塚治虫さんの元マネジャーでアニメ童話作家の平田昭吾容疑者(69)(千葉県長生村)ら2人を電磁的公正証書原本不実記録・同供用容疑で逮捕していたことが8日、分かった。
同庁幹部によると、平田容疑者は、知人の無職高田岡志容疑者(44)(東京都豊島区)と共謀、2006年8月31日、結婚の実態がないにもかかわらず、高田容疑者と、在留資格が切れて不法滞在となっていた中国人アシスタントの女(24)との虚偽の婚姻届を豊島区役所に提出した疑い。
高田容疑者は女から51万円の報酬を受け取っていたという。同庁は、女も共犯とみて、同容疑で逮捕状を取った。平田容疑者は「仲介はしたが、偽装結婚ではない」と容疑を否認している。
平田容疑者は、不法滞在を知りながら女に絵本の翻訳などを依頼していたという。同容疑者はポプラ社の「世界名作ファンタジー」シリーズ60巻の企画や構成を手がけるなど、アニメ童話作家として活躍していた。
12月8日 読売新聞
聖法務オフィス
2008年12月2日火曜日
日本は宝の島・・・韓流ホストクラブ摘発相次ぐ
東京都内で韓国人ホストクラブの摘発が相次いでいるようです。ビザ無しで短期滞在で来日出来ることもあるのでしょうが、ここ最近の韓国の不況から、「東京に行けば稼げる」と不法滞在覚悟でホストとして入国してくるようです。
彼らにとっては、日本は「宝の島」だとか・・・
韓流ホストクラブ摘発相次ぐ “出稼ぎ”絶えず 不況…「東京に行けば働ける」
東京都内で韓国人ホストクラブの摘発が相次いでいる。“韓流”ブームに乗って、韓国人男性目当ての日本人女性客が増えたこともあるが、1997年の通貨危機以来最悪といわれる韓国の不況から、「東京に行けば稼げる」と不法滞在覚悟でホストとして入国する若い韓国人男性が後を絶たないためだ。今年に入ってからは、ホスト狙いの“入国ラッシュ”が続いているという。
≪口コミ広がる≫
韓国人ホストクラブが現れたのは15年ほど前から。最初は韓国人ホステスを相手にしたが、その後、韓流ブームで韓国系飲食店の増加に従ってホストクラブも増え、日本人女性も通うようになる。 今年に入ってからの入国はすさまじく、「月に100~200人はホストになるため入国している」(捜査関係者)との分析もある。韓国内で「日本に行けばホストクラブで働ける」と、口コミで広がっているともされる。
11月28日未明、東京・歌舞伎町のビル8階の飲食店「ビーナスポート」に警視庁組織犯罪対策1課の捜査員らが踏み込んだ。店内の男女34人のうち22人が韓国人ホストで、入管難民法違反容疑で逮捕または入管に引き渡された。ホストの一人は逃げようとして3階から転落死した。 新宿一帯だけで“韓流ホストクラブ”は数十軒があるとみられるが、実態は不明という。 警視庁組対1課の韓国人ホストクラブの摘発は今年5件。9月には上野と赤坂の2店で50人が摘発されたが、そのなかに、元Jリーガーのホストもいた。 スーツ姿の日本のホストと違って、“韓流ホスト”はGパンにTシャツ。摘発の際、客と従業員の見分けがつきにくくする狙いがある一方、この気軽さが女性に人気を呼んでいる。
≪それでも日本は宝島≫
韓国からホストを目指す男性の入国が相次ぐ背景には愛知万博(平成17年)以降、ビザなしで短期滞在できるようになったことがある。ただ、摘発されたホストの供述が最大の理由だ。「韓国は不景気で仕事がなかったから、日本に来てホストになった」 韓国は国際通貨基金(IMF)の介入を招いた97年以降最悪といわれる不況のまっただ中。20代のうち200万人近くが職にあぶれているとされ、「ソウル大など名門大を卒業しても半数が就職できない」(30代の韓国人)就職難だ。
同じような状況からホステスとして韓国から日本に入国する女性も多い。「日本で働く韓国人ホステスにとって、韓国人ホストクラブは、母国語で話し相手になってくれるありがたい存在。このため、繁盛している」と捜査幹部。ただ、韓国人ホステスは、多くが日本人と結婚して定住資格を持つようになった。
一方、男性は不法滞在者が多く、摘発のリスクと背中あわせだ。「それでも男たちにとって日本は依然『宝の島』。円高で日本での生活が苦しくてもホストで稼いで本国に持ち帰れば2倍になるから」。関係者はそう指摘している。
12月2日配信 産経新聞
聖法務オフィス
彼らにとっては、日本は「宝の島」だとか・・・
韓流ホストクラブ摘発相次ぐ “出稼ぎ”絶えず 不況…「東京に行けば働ける」
東京都内で韓国人ホストクラブの摘発が相次いでいる。“韓流”ブームに乗って、韓国人男性目当ての日本人女性客が増えたこともあるが、1997年の通貨危機以来最悪といわれる韓国の不況から、「東京に行けば稼げる」と不法滞在覚悟でホストとして入国する若い韓国人男性が後を絶たないためだ。今年に入ってからは、ホスト狙いの“入国ラッシュ”が続いているという。
≪口コミ広がる≫
韓国人ホストクラブが現れたのは15年ほど前から。最初は韓国人ホステスを相手にしたが、その後、韓流ブームで韓国系飲食店の増加に従ってホストクラブも増え、日本人女性も通うようになる。 今年に入ってからの入国はすさまじく、「月に100~200人はホストになるため入国している」(捜査関係者)との分析もある。韓国内で「日本に行けばホストクラブで働ける」と、口コミで広がっているともされる。
11月28日未明、東京・歌舞伎町のビル8階の飲食店「ビーナスポート」に警視庁組織犯罪対策1課の捜査員らが踏み込んだ。店内の男女34人のうち22人が韓国人ホストで、入管難民法違反容疑で逮捕または入管に引き渡された。ホストの一人は逃げようとして3階から転落死した。 新宿一帯だけで“韓流ホストクラブ”は数十軒があるとみられるが、実態は不明という。 警視庁組対1課の韓国人ホストクラブの摘発は今年5件。9月には上野と赤坂の2店で50人が摘発されたが、そのなかに、元Jリーガーのホストもいた。 スーツ姿の日本のホストと違って、“韓流ホスト”はGパンにTシャツ。摘発の際、客と従業員の見分けがつきにくくする狙いがある一方、この気軽さが女性に人気を呼んでいる。
≪それでも日本は宝島≫
韓国からホストを目指す男性の入国が相次ぐ背景には愛知万博(平成17年)以降、ビザなしで短期滞在できるようになったことがある。ただ、摘発されたホストの供述が最大の理由だ。「韓国は不景気で仕事がなかったから、日本に来てホストになった」 韓国は国際通貨基金(IMF)の介入を招いた97年以降最悪といわれる不況のまっただ中。20代のうち200万人近くが職にあぶれているとされ、「ソウル大など名門大を卒業しても半数が就職できない」(30代の韓国人)就職難だ。
同じような状況からホステスとして韓国から日本に入国する女性も多い。「日本で働く韓国人ホステスにとって、韓国人ホストクラブは、母国語で話し相手になってくれるありがたい存在。このため、繁盛している」と捜査幹部。ただ、韓国人ホステスは、多くが日本人と結婚して定住資格を持つようになった。
一方、男性は不法滞在者が多く、摘発のリスクと背中あわせだ。「それでも男たちにとって日本は依然『宝の島』。円高で日本での生活が苦しくてもホストで稼いで本国に持ち帰れば2倍になるから」。関係者はそう指摘している。
12月2日配信 産経新聞
聖法務オフィス
2008年11月28日金曜日
偽装結婚のブローカーが暗躍しています。
偽装結婚を請け負う、悪質・無責任なブローカーが後を絶ちません。
今回逮捕されたブローカーは、相場より安く引き受けてくれるブローカーとして有名だった、などということらしいですが、生活実態があるように装うなど、手口も巧妙になってきています。
偽装結婚では、ビザを取得することは出来ません。
発覚した場合は、在留資格取り消し、退去強制事由に該当します。
悪質・無責任なブローカーにご注意下さい。
仲介から親代わりまで…偽装結婚ブローカーら7人逮捕
韓国人ホステスと日本人の男を偽装結婚させたとして、警視庁組織犯罪対策1課が電磁的公正証書原本不実記録などの疑いで、日本人ブローカーの男女3人と、偽装結婚した男女2組の計7人を逮捕していたことが27日、分かった。ブローカーの男は仲介だけでなく偽装夫婦の“父親役”も務め、生活実態があるよう装うため「役所に提出した住所に2人で出入りしておけ」などと具体的指南までしていた。
捜査関係者は「ブローカーは偽装結婚の相手を探して紹介した時点で報酬をもらって終わりのケースが多く、ここまで具体的な指示を出すケースは珍しい」と話している。警視庁は約70組を偽装結婚させ、約1000万円の利得を得たとみて調べている。
逮捕されたのは、東京都葛飾区、無職、小林勝吉(64)や江東区、経営コンサルタント、有馬美奈子(37)らブローカー3被告=同罪で起訴=と、偽装結婚した茨城県土浦市、俳優の元付き人、塚本孝容疑者(47)ら男2人と韓国人ホステス2人。
小林被告は東京・赤坂の韓国クラブなどで偽装結婚を希望する韓国人の女を募集。相場(200万~250万円)より安い150万円で韓国クラブのママから依頼を受け、「安く引き受けてくれるブローカー」として有名だったという。
小林被告は婚姻届や入管に出す申請書類に、さまざまな名前を使い分けて韓国人の女の父親を装い、保証人を務めていた。このため、入管からの呼び出し連絡はすべて小林被告に入る仕組みにしていたが、複数の夫婦の保証人の電話番号がすべて同じだったことから不審に思った入管が警視庁に連絡、偽装結婚が発覚した。
小林被告は偽装夫婦に生活実態があるよう装うため、「書類にある住所に2人で出入りしておくこと」「その際、服は2着以上持って行き、出るときは服を替えること」など具体的に指南していた。
11月28日配信 産経新聞
聖法務オフィス
今回逮捕されたブローカーは、相場より安く引き受けてくれるブローカーとして有名だった、などということらしいですが、生活実態があるように装うなど、手口も巧妙になってきています。
偽装結婚では、ビザを取得することは出来ません。
発覚した場合は、在留資格取り消し、退去強制事由に該当します。
悪質・無責任なブローカーにご注意下さい。
仲介から親代わりまで…偽装結婚ブローカーら7人逮捕
韓国人ホステスと日本人の男を偽装結婚させたとして、警視庁組織犯罪対策1課が電磁的公正証書原本不実記録などの疑いで、日本人ブローカーの男女3人と、偽装結婚した男女2組の計7人を逮捕していたことが27日、分かった。ブローカーの男は仲介だけでなく偽装夫婦の“父親役”も務め、生活実態があるよう装うため「役所に提出した住所に2人で出入りしておけ」などと具体的指南までしていた。
捜査関係者は「ブローカーは偽装結婚の相手を探して紹介した時点で報酬をもらって終わりのケースが多く、ここまで具体的な指示を出すケースは珍しい」と話している。警視庁は約70組を偽装結婚させ、約1000万円の利得を得たとみて調べている。
逮捕されたのは、東京都葛飾区、無職、小林勝吉(64)や江東区、経営コンサルタント、有馬美奈子(37)らブローカー3被告=同罪で起訴=と、偽装結婚した茨城県土浦市、俳優の元付き人、塚本孝容疑者(47)ら男2人と韓国人ホステス2人。
小林被告は東京・赤坂の韓国クラブなどで偽装結婚を希望する韓国人の女を募集。相場(200万~250万円)より安い150万円で韓国クラブのママから依頼を受け、「安く引き受けてくれるブローカー」として有名だったという。
小林被告は婚姻届や入管に出す申請書類に、さまざまな名前を使い分けて韓国人の女の父親を装い、保証人を務めていた。このため、入管からの呼び出し連絡はすべて小林被告に入る仕組みにしていたが、複数の夫婦の保証人の電話番号がすべて同じだったことから不審に思った入管が警視庁に連絡、偽装結婚が発覚した。
小林被告は偽装夫婦に生活実態があるよう装うため、「書類にある住所に2人で出入りしておくこと」「その際、服は2着以上持って行き、出るときは服を替えること」など具体的に指南していた。
11月28日配信 産経新聞
聖法務オフィス
2008年11月24日月曜日
振り込め詐欺も国際化? ご注意下さい。
被害があとをたたない振り込め詐欺ですが、中国人留学生の実家にまで振り込め詐欺の電話が掛っています。
巧妙な手口に惑わされることなく、慎重に対応し被害に遭わないよう、くれぐれもご注意下さい。
「国際版」振り込め詐欺?中国人留学生の実家に修理代要求
神戸市に住む中国人留学生の実家に先月、「息子がパソコンを壊したので監禁した。修理代を払え」と要求する電話があり、兵庫県警が学生を捜す騒ぎがあった。
学生は無事で電話の内容は虚偽とわかり、金も支払わずに済んだが、中国では別の留学生の実家にも同様の電話があったという。
振り込め詐欺の“国際版”ともいえる犯行で、外国人留学生を支援する財団法人「日本語教育振興協会」(東京都)は日本語学校などに注意を呼びかけている。
県警や日本語学校の関係者によると、10月16日、中国・福建省福州市にある留学生の実家に男の声で中国語の電話があり、「あなたの息子がインターネットカフェで暴れてパソコンを壊したので、地下室に閉じこめている。金を払わないと息子を海に沈める」などと脅し、2万5000元(約35万円)を中国の地元銀行の口座に振り込むよう要求。息子を名乗る男も電話口で、泣きながら助けを求めた。
男の声には福建省特有のなまりがあったという。 留学生は来日したばかりで、連絡が取れなかったため、母親が留学仲介会社などを通じて兵庫県警に通報。 県警は神戸市内を捜索し、留学生を見つけ、詐欺は未遂に終わった。
捜査員の一人は「日本で振り込め詐欺が多発していることを知った現地の中国人が手口をまね、比較的、裕福とみられる留学生宅を狙っているのではないか」と話している。
11月22日配信 読売新聞
聖法務オフィス
巧妙な手口に惑わされることなく、慎重に対応し被害に遭わないよう、くれぐれもご注意下さい。
「国際版」振り込め詐欺?中国人留学生の実家に修理代要求
神戸市に住む中国人留学生の実家に先月、「息子がパソコンを壊したので監禁した。修理代を払え」と要求する電話があり、兵庫県警が学生を捜す騒ぎがあった。
学生は無事で電話の内容は虚偽とわかり、金も支払わずに済んだが、中国では別の留学生の実家にも同様の電話があったという。
振り込め詐欺の“国際版”ともいえる犯行で、外国人留学生を支援する財団法人「日本語教育振興協会」(東京都)は日本語学校などに注意を呼びかけている。
県警や日本語学校の関係者によると、10月16日、中国・福建省福州市にある留学生の実家に男の声で中国語の電話があり、「あなたの息子がインターネットカフェで暴れてパソコンを壊したので、地下室に閉じこめている。金を払わないと息子を海に沈める」などと脅し、2万5000元(約35万円)を中国の地元銀行の口座に振り込むよう要求。息子を名乗る男も電話口で、泣きながら助けを求めた。
男の声には福建省特有のなまりがあったという。 留学生は来日したばかりで、連絡が取れなかったため、母親が留学仲介会社などを通じて兵庫県警に通報。 県警は神戸市内を捜索し、留学生を見つけ、詐欺は未遂に終わった。
捜査員の一人は「日本で振り込め詐欺が多発していることを知った現地の中国人が手口をまね、比較的、裕福とみられる留学生宅を狙っているのではないか」と話している。
11月22日配信 読売新聞
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